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「KOTO」は、現代に残る普遍の美をコンセプトに、和の要素とモダンを融合させたデザインコンシャスな折りたたみ端末。従来の東芝製端末がベースとなっており、和楽器の琴が持つ胴面の張りや直線をデザインに取り入れている。ボディ表面には光沢感のある素材が採用されており、ボタン部分などにはツヤ消し加工が施され、落ち着いた素材感となっている。 メイン液晶は、2.2インチ、QVGA（240×320ドット）、最大26万色表示のスーパーファインポリシコン液晶、背面のサブ液晶は1インチ、60×80ドット、65,536色表示のSTN液晶を搭載。有効画素数32万画素のCMOSカメラを装備し、最大約3分間の動画撮影も可能。 40和音の着信メロディに対応し、東芝EMIのJAZZ CD「NOW JAZZ BEST millennium」に収録されている楽曲など、10曲のJAZZナンバーがプリセットされる。大きな文字表示のシンプルモード2も搭載する。 連続通話時間は約120分で、待受時間は約360時間。大きさが約48×94×26mm（幅×高×厚）で、重さが約108g。ボディカラーはB（黒色）、R（朱色）の2タイプ。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.vodafone.jp/japanese/release_detail/20040422_01/20040422_01.html ■ 関連記事 ・ ボーダフォン、「KOTO」に続くコンセプトモデルを公開 （津田 啓夢） 2004/04/22 15:02 | ||||||||||||||
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