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北京五輪の中継を乗り切った"振って操作"のコツ

 今年の夏は「825SH」の"振って操作"、モーションコントロールセンサーがかなり活躍した。実は、津田宅のテレビは壊れていて電源が入らない。ほとんど自宅にいないので困らないと虚勢をはっていたのだが、困ったことに北京五輪があったのだ。

 「825SH」は、端末を閉じて横にフリフリするとワンセグが起動する。縦画面から横画面に持ち替えればより大きな画面でも楽しめる。チャンネル切替えは端末を左右どちらかにフリフリすればよい。

 ただ、操作にはちょっとしたコツがいる。慣れるというほど大げさなことではないのだが、初めて操作した人はなかなかうまくいかないこともあるようだ。

 端末を振って操作しようとすると、手首を中心とした動きになる。そのため、左右に振るといっても実際には扇状の動作になるわけだ。扇状の動きでも大丈夫だが、左右に振る場合は端末を垂直にして、地面と平行に動かした方が反応が良い。これを少し意識するだけで快適度が変わるはず。チャンネル切替はとくに楽ちんに感じるかもしれない。

 マスターするというほど大げさなものではないものの、津田は人前で披露する機会が増えたような......。いやはや、メダルを獲った選手もそうでない選手もご苦労さまでした!

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