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 最近、肌寒い日もあったりして、すっかり秋に突入。となると、美味しいものが気になってくる季節だったりもします。

 昨年から「au カラダマネージャー」を続け、6kgほどダイエットに成功したのも束の間、毎日の食生活を記録するのも面倒になってやめていたら、なぜか夏のうちに4kgも太ってしまいました(7月17日掲載記事からも2kg太ったことに)。取材の移動を自転車にして、さらにカラダマネージャーを続けてきたけど、いまひとつダイエット生活に飽きてきた感じもする。何か、新たに楽しくやせられる方法はないものか。

tnt.jpg というわけで、ついに一念発起して購入したのがタニタの体組成計「BC-501」。F-09Aを買った当初から気になっていて、ようやく買うことにしました。新宿のヨドバシカメラで9980円。ちょうど9290円分もポイントがたまっていたのですべて充当させて、実際に支払ったのは690円でした。
 
 BC-501は本体上部に赤外線ポートを装備しており、本来ならばタニタが別売りで販売しているUSB端子内蔵の「リレーキー(KY-001)」と通信を行います。体組成計だけでなく歩数計や血圧計のデータをリレーキーに保存でき、USBでパソコンに接続した後、インターネットの専用サイトにアップロードするという仕組み。

 しかし、F-09AやらくらくホンVがあれば、リレーキーは不要。測定データを携帯の赤外線通信で受信し、すぐさまiアプリ経由で、タニタのデータベースにアップロードできる。これは便利。今までは、体組成計で測ったデータを見て、au カラダマネージャーに手入力で記録していた。これが結構面倒だったが、赤外線で瞬時に記録されるのは本当に快適だ。記録されるのは体重、体脂肪、内臓脂肪レベル、筋肉量、筋肉スコア、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量の全8項目だ。

 これからは、F-09Aを片手に体組成計に乗る生活が始まる。果たしてやせられるかな。