バンダイネットなど、J-SH51に3Dポリゴンエンジンの新版を実装
バンダイネットワークスとエイチアイは、J-フォンのパケット対応機向けに3Dポリゴンエンジン「マスコットカプセルエンジン/Micro3D Edition Ver.2 for J-PHONE」を供給することを発表した。
今回供給が発表されたVer.2は、従来のJava対応機(J-SH07/SH08/T06/D05/N04)に実装されていた「マスコットカプセルエンジン/Micro3D Edition」をバージョンアップさせたもので、従来の3D表現に加えて光源設定機能によるリアルな3D演出が可能になっているという。なお、Ver.2は3月1日に発売されたシャープ製の「J-SH51」にすでに実装されており、同社では、今後他メーカーの端末にも実装を予定している。
・ ニュースリリース
http://www.bandai-net.com/pressrelease/press020301.html
2002/03/01 21:49
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