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【2005 International CES】
三洋、観音開きコンセプトモデルやPHS/GSMデュアル端末を公開

三洋ブース
 三洋電機のブースでは、本体上部と下部の2カ所にヒンジを持ったコンセプトモデルを公開している。これは昨年10月、日本国内で行なわれたCEATEC JAPANに出展されていたものと同じものだが、足を止めて見入る来場客も多く、海外での注目度も高いようだ。コンセプトモデルを説明するパネルには無線LANを内蔵し、シームレスなインターネット接続が可能であることがアピールされている。


コンセプトモデル。折りたたみ型とはまた違ったボディ形状だ 上端と下端の双方にヒンジが付いている

ムービー閲覧時に適したスタイル デジカメライクなスタイルにもなる

ふたを閉じるように動かすと、携帯電話とは思えないような形状になる カラーバリエーションも用意

 また、こちらも以前に展示されたものだが、PHS/GSMのデュアル端末「PGD-G1000」も展示されている。米国がGSM圏であるとはいえ、PHS端末が米国の展示会に出品されるのは異例。スタッフに「日本での発売はあるか」と尋ねたところ、「基本的には未定だが、カタログに日本語が出ているのだから近いうちに出るのでは」とのこと。事実カタログには日本と台湾間でのローミングが可能であることが明記されている。PGD-G1000はGSM 900/1800MHzに対応。PHS待受時で450時間、GSM待受時で50〜120時間。PHSとGSMを同時に待ち受けることもできる。カメラは11万画素CCD方式で、メインディスプレイは1.8インチ、サブディスプレイは1インチで、それぞれ65,536色表示のTFT液晶を採用している。しかし、カタログを見る限り、AirH"には対応していないようだ。もしそうだとすれば、商品化された暁に、「メール放題」などのオプションは利用できないことになるので注意が必要だ。


PHS/GSMのデュアル端末「PGD-G1000」 端末自体の仕様は決して新しくない

 三洋は米国キャリア、Sprint向けに端末供給を行なっているが、その最新モデル2機種も展示されている。31万画素カメラを搭載した「PM-8200」と「MM-7400」だ。位置づけとしては、前者がスタンダードモデル、後者がより若者を意識したモデルで、MM-7400はカラーパネルの交換により、ボディのカスタマイズが楽しめる着せ替えケータイになっている。液晶ディスプレイもQVGAではなく、スペック的には控えめな端末だ。


31万画素カメラを搭載した「PM-8200」 三洋製のPHS端末に似たデザインだ

「MM-7400」。着せ替えが可能な31万画素カメラ付きケータイ 無骨なデザインは若者を意識したもの 豊富なカラーバリエーション

 このほか、欧州向けのスライド型W-CDMA/GSMデュアル端末「S750」も展示されている。こちらは三洋の本格的欧州デビューを飾る一台で、2.4インチのQVGA液晶、ツインカメラ仕様、テレビ電話対応と、ボーダフォンのV801SAを思い起こさせるスペックだ。


欧州向けW-CDMA/GSM端末「S750」 V801SAの欧州版、といってもよさそうな内容だ

 なお、余談だが、三洋ブースのスタッフによると、日本でも人気のTVドラマ「24」で主人公が使っているケータイがSprintだったことがきっかけとなり、「24」の舞台となっているロサンゼルスではSprintが流行しているのだという。



URL
  2005 International CES(英文)
  http://www.cesweb.org/
  三洋電機
  http://www.sanyo.co.jp/


(伊藤 大地)
2005/01/07 17:12

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