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【ワイヤレス・テクノロジー・パーク2006】
KDDI、下り1.3Gbpsを実現するSDMA技術を紹介

KDDI/KDDI研究所のブース
 KDDIとKDDI研究所のブースでは、次世代の無線環境におけるシームレスハンドオーバーや、モバイルWiMAXのQoS制御技術デモなどが行なわれている。また、4Gに向けた取り組みとしてSDMA技術を紹介し、端末を用いて実演しながらその仕組みを解説している。

 SDMA(space division mutiple access 空間分割多元接続)は、到来方向推定技術と呼ばれる技術を利用するもの。基地局側の指向性が制御できるアンテナを用いて電波の放射を絞りこみ、端末と基地局間で多元接続を実現する。同社が行なった実験では、SDMA技術やマルチユーザOFDM技術、そのほかの最新技術と組み合わせ、基地局あたりで下り1.3Gbpsの通信速度を実現したという。

 会場のブースでは、移動する端末からの電波の到来方向を、リアルタイムで推定するデモが行なわれている。特性の違う推定アルゴリズムが2種類用意されており、いずれのアルゴリズムでも端末が移動すると基地局側がリアルタイムで方向を推定する様子が確認できる。

 KDDIでは4Gの中核になる技術としてSDMAを位置付けており、電波の利用効率をより高める技術として、実用化に向け開発を進めている。


到来方向推定技術のデモを行なう、基地局に相当する装置 スタッフが端末を持って移動。リアルタイムで電波の到来方向を推定している


URL
  ワイヤレス・テクノロジー・パーク2006
  http://www.wt-park.com/
  KDDI
  http://www.kddi.com/
  KDDI研究所
  http://www.kddilabs.jp/

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(太田 亮三)
2006/04/27 17:42

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