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シャープのブースでは、各携帯電話事業者に投入する「SH」の端末が集結。タッチ＆トライコーナーを中心とした展示内容となった。ブースにはラジオDJ風のコーナーが設置され、音楽とともにシャープ製端末をアピールしていた。
NTTドコモ、au（KDDI）、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルと、国内の携帯電話事業者全てに端末を投入しているシャープ。ブースでは、事業者別に端末が展示されており、自由に使用感を試せるようになっている。近日発売予定の「824SH」のアクティブラインについて、会場スタッフは8月初め頃にも発売される予定と案内していた。
こうしたキャリア別の展示だけでなく、シャープの液晶技術や特徴的なインターフェイスを体験できるコーナーも用意されており、来場者の注目を集めていた。 また、シャープの液晶テレビ「AQUOS」との連携サービスとして、ウィルコムの「WILLCOM D4」をAQUOSで表示させて使用するケースが紹介されていたほか、AQUOS版Yahoo!をソフトバンクの923SHで操作するデモなども行われていた。
■ ＵＲＬ WIRELESS JAPAN 2008 http://www8.ric.co.jp/expo/wj/ シャープ http://www.sharp.co.jp/ ■ 関連記事 ・ 国内最大級の通信関連展示会が開幕 （津田 啓夢） 2008/07/22 18:31 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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