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第230回:Vライブ とは
大和 哲 大和 哲
1968年生まれ東京都出身。88年8月、Oh!X(日本ソフトバンク)にて「我ら電脳遊戯民」を執筆。以来、パソコン誌にて初歩のプログラミング、HTML、CGI、インターネットプロトコルなどの解説記事、インターネット関連のQ&A、ゲーム分析記事などを書く。兼業テクニカルライター。ホームページはこちら
(イラスト : 高橋哲史)


VライブはFOMA端末で利用できる映像配信サービスだ
 Vライブは、ドコモがFOMA向けに提供している動画配信サービスです。本コーナーでは、試験サービス中に一度紹介しましたが、その後商用サービスとして、FOMAの特徴的なサービスとして地道に提供されています。

 サービス内容としては、事前にサーバーにアップロードした映像ファイルを配信(アーカイブ映像配信)できるほか、ライブカメラからの映像をリアルタイムに配信(ライブ映像配信)することもできます。また、ユーザーは公開されている映像を携帯電話で楽しめるほか、有料ですが、自分たちで映像をVライブ向けに配信することも可能です。

 同サービスは、以前、「M-stage Vライブ Freeチャンネル」と呼ばれていましたが、2005年4月1日から「Vライブ」と名称を変更しています。


Vライブサービスの接続はテレビ電話から

 現在、Vライブは、名古屋テレビ放送や、映画情報の「シネマ☆スタークラブ」、サッカー情報の「セリエAオフィシャルTV」など、公式サイトや一般サイトを含めて、いくつかのサイトでコンテンツが提供されています。その多くは、それぞれのiモードページから、アクセスして利用する形になっています。

 Vライブは、基本的にテレビ電話の仕組みを利用したサービスとなるため、アクセス時にはテレビ電話の発信で接続します。具体的には、「*8607」で始まる番号にテレビ電話をかけて、Vライブ番組に接続し、映像を閲覧するという流れになります。

 iモードページなどでVライブ映像を見るためのリンクには「tel-tv:」という記述で電話番号のリンクが貼られており、携帯電話からテレビ電話をかけてVライブ番組へ接続します。

 FOMAのテレビ電話は、3Gの携帯電話における音声映像通信の標準規格「3G-324M」に従った通信を行なっていますが、この規格の中には、音声映像配信の規格も含まれています。Vライブは、この3G-324Mに準拠した手順で音声映像を配信しています。なお、映像圧縮にはMPEG-4、音声圧縮にはAMRが採用されています。


ユーザーの手で映像配信ができる

 Vライブは、ユーザーの手で映像配信を行なうこともできます。有料サービスではありますが、基本的には、NTTドコモに申し込みを行ない、機材さえあれば手順はそう難しくありません。

 Vライブでは、MPEG-4/AMRでのデータを配信するため、配信したい映像・音声はこれらのフォーマットで圧縮を行なってドコモ側に送信します。機材には、カメラとFOMA、あるいはインターネット回線に加えて、データのエンコードをするパソコンなどの機材が必要です。

 ライブ配信の場合はVライブセンターのライブ配信サーバーを、アーカイブ映像配信の場合は、Vライブセンターのアーカイブ映像配信サーバーのホスティングを利用して配信します。

 必要な費用は、利用する回線などによっても違いますが、ライブ配信では初期費用が約60,000円〜、月額費用が約65,000円〜となっています。



URL
  サービス概要
  http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/videophone/vlive/


(大和 哲)
2005/06/21 15:19

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