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日立マクセルは、携帯電話とパソコンでメールやスケジュールなどを共有できる無料のPIMサービス「mmu（Maxell Mobile Utility）」を９月20日から開始する。これに先立ち先着300名のモニターを募集し、モニターサービスを開始した。 mmuは、利用登録することにより、携帯電話（iモード・J-スカイ）とパソコンの双方でメールやスケジュールなどの各種データを共有できる無料のPIMサービス。おもな機能は、迷惑メールのシャットアウトや自動転送が可能なメールサービスをはじめ、Web上のカレンダーに登録した内容をメールで告知してくれるスケジューラー機能、フォトアルバム、アドレス帳、ブックマークなど。掲示板やメーリングリストなどのコミュニティサービスも用意されている。 今回開始されたのは、本サービスの開始に先駆けたモニターサービス。モニター期間は８月30日までとなるが、モニター応募は８月20日まで受け付けている。ただし、募集人数は先着300名までで、応募資格はiモードまたはJ-スカイの利用ユーザーであること。また、サービスの不具合や改善に関する同社のアンケートに協力するのが条件となっており、アンケートに答えると、同社製のMD10枚またはCD-R10枚が進呈される。 ・ 「mmu（Maxell Mobile Utility）」のサイト（パソコン・携帯電話共通） http://www.mmu.jp/ ・ 「mmu」モニター募集概要 http://www.maxell.co.jp/mmu_monitor/index.php3 ・ 日立マクセル http://www.maxell.co.jp/ （松下 麻利） 2002/08/07 12:27 | ||||||
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