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オープンドアは、iアプリ対応端末向けに、育成シミュレーションおよび他のユーザーとコミュニケーションを楽しめる「伝書ペット！豆鳥」の提供を開始した。利用料は月額300円。公式メニューの「ゲーム」→「ゲーム１」→「コミュニケーション」からアクセスできる。 今回提供される「伝書ペット！豆鳥」は、同社とシャープが共同開発したもの。ユーザーは、たまごから“豆鳥”を育てながら、名前をつけたり、会話を楽しむなど育成シミュレーションゲームとして遊ぶことができる。また豆鳥がオトナになると、他のユーザーとコミュニケーションがはかれる「ほかの鳥を呼ぶ」機能が利用できる。 「ほかの鳥を呼ぶ」機能を利用して、他のユーザーとコミュニケーションをとる場合は、アプリ側で提供されているメール機能で行なわれ、ユーザーは自身にハンドルネームを設定できるなど匿名性が保ちながら、メッセージをやり取りできる。また「ほかの鳥を呼ぶ」機能では、他のユーザーの“豆鳥”以外にもレアな“豆鳥”が現れる場合もあり、何種類見つけることができるかというコレクション的な遊び方も提供されている。このほか、ユーザーが設定した地域の天気予報を表示できる機能も用意されている。
（関口 聖） 2002/09/17 21:23 | ||||||
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