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ａｕは、京セラ製の携帯電話「CD10K」「C102K」「C107K」の３機種のユーザーを対象に、ソフトウェアの無償書き換えサービスを21日より開始した。 ａｕでは2002年12月以降、不感地域対策などで増強した設備の運用を開始する。これによって、該当する京セラ製の３機種に一部地域でサービスが利用できなくなるなどの不具合が発生するという。10月現在、約５万2000台がこれに該当する。 ソフトの改修は所定のａｕ販売店で無償で実施され、作業に要する時間は約15～20分程度。また、該当する３機種のユーザーが機種変更を希望する場合は、機種変更手数料（2000円）が無料となる。ユーザーにはダイレクトメールやWebサイトでその旨が案内される。 なお、該当する３機種以外のcdmaOne端末では、不具合は発生しないという。 ・ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2002/1121/index.html （津田 啓夢） 2002/11/21 17:34 | ||||||
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