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ガートナー調査、2002年の世界携帯販売台数は4億台超

 ガートナージャパンは、2002年の世界携帯電話販売台数が対前年比で6.0%増の4億2,342万台で、同年第4四半期における販売台数は前年同期比14%増の1億2,258万台だったと発表した。

 メーカー別では、ノキアが35.8%と依然として圧倒的なシェアを確保。これに対しGSM方式を採用している通信事業者各社はノキアの強大化を防ぐために、2003年には同社以外のメーカー製端末に積極的な販売促進を行なう動きを見せると分析。一方アジアや北米・南米でのCDMA市場では、ノキアがシェアを拡大する可能性があるとしている。

 第2位のモトローラのシェアは15.3%と、前年の14.8%と比較するとわずかな向上にとどまっている。発売が予定されていた新端末2機種の市場投入がずれ込んだことが原因だという。第3位には、好調を維持しているサムスン(9.8%)が登場。同社は、CDMA/GSM/TDMAなど各方式に対応した端末を開発しているため、日本以外の主要市場では存在感を強めているという。以下、シーメンス(8.2%)、ソニー・エリクソン(5.5%)と続く。なお、日本メーカーでは、パナソニックモバイルコミュニケーションズと京セラがそれぞれ8位、9位に入っている。

 前年からの販売台数の成長率は、首位のノキアが8.4%、続くモトローラは9.4%であるのに対し、3位のサムスンは47.6%と驚異的な伸びを記録している。シーメンスが16.4%、ソニー・エリクソンが-14.3%となっており、上位5社のうちでは、ソニー・エリクソン以外の4社がプラス成長となった。

 調査レポートによると、魅力あるモバイル・データ・サービスは十分に提供されていないとしているが、カラー液晶端末などの新機種が投入されたことによって、既存ユーザーによる買い替えが促進されたと分析。携帯電話メーカーと通信事業者が、端末機能とアプリケーションやサービスを効果的に組み合わせることができれば、2003年には予想以上に需要が拡大する可能性もあるとしている。




URL
  ニュースリリース
  http://www.gartner.co.jp/press/pr20030311-01.html

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(鷹木 創)
2003/03/12 13:34

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