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NTTドコモは、iショット対応端末の全国での累計稼働台数が、4月29日付けで1,000万の大台を突破したと発表した。 iショットは、2002年6月のiショット対応携帯端末「SH251i」が発売されて以来、約11カ月で1,000万台を突破した。この間、1カ月あたりの出荷台数は、単純計算でも100万台を上回るペースとなっている。 2003年3月末時点では、カメラ付き携帯電話のキャリア別の累計稼働台数はJ-フォンが900万台でトップだった。J-フォンでは29日時点の稼働台数を明らかにしていないが、先月以前のペースから推測すると、NTTドコモがこれを逆転したのはほぼ確実と見られる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（NTTドコモ） http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0430a.html ニュースリリース（J-フォン、「写メール」対応機の稼働台数推移） http://www.j-phone.com/japanese/release_detail/20030326_01/20030326_02.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、iショット画像を各端末に合わせて拡大表示する機能追加 ・ J-フォンの写メール対応端末、累計稼働台数が900万台突破 ・ ドコモのiショット端末、累計稼働台数が500万台に （鷹木 創） 2003/04/30 20:06 | ||||||
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