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ソニー・ミュージックコミュニケーションズ（SMC）とeBSは、フリーペーパーやレコード店の試聴機と連動したインディーズ楽曲を集めた着うた配信サイト「富士子（ふじこ）」をオープンした。利用料は1曲105円（税込）の従量課金制で、公式メニューの「音・画像をゲット」→「着うた」からアクセスできる。 「富士子」は、フリーペーパーやレコード店の試聴機と連動した着うたサイト。サービス開始時に約500曲が用意され、パンクやロックを中心に広範なジャンルのアーティストの楽曲が楽しめる。楽曲の試聴も可能。コンテンツはeBSが提供し、SMCが配信する。 なお楽曲は、eBSが発行するインディーズ専門の音楽フリーペーパー「富士子」や、レコード店に設置されているSMCの試聴機に連動している。フリーペーパーに記載されているIDで、サイト内の楽曲を検索することが可能。楽曲を提供するレコードレーベルは、携帯電話とフリーペーパー、試聴機を使った展開が可能となっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.smci.jp/pr/20030807.html （津田 啓夢） 2003/08/07 20:28 | ||||||
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