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「携快電話8」は、携帯電話のアドレス帳のバックアップや待受画像の編集、カメラ付きケータイで撮影した画像のレタッチなどがを行なえる携帯電話向けユーティリティソフト。今回、N2102VなどFOMA端末10モデルに対応したFOMA版USB充電ケーブル付きバージョンと、カードリーダー付きバージョンがラインナップに加わった。なお、ソフト自体の基本機能は既存のバージョンと共通のものとなっている。対応OSはWindows 98/98SE/2000/ME/XP。 FOMA版では、端末で撮影した静止画や動画のバックアップが可能で、ケーブルを付け替えるとPDC版やau版でも利用できる。同梱のFOMAケーブルでは、充電スイッチが搭載されており、ボタンを押して充電のON/OFFを切り替えられる。 一方のカードリーダー付きモデルでは、ドコモの505iシリーズやJ-フォンのJ-SH53などに装備されているメモリカード対応端末向けに、SDカード/メモリースティックのカードリーダーが同梱される。これにより、メモリカード経由でソフトウェア上から画像の読込みが可能となる。
■ ＵＲＬ 製品情報 http://www.sourcenext.com/products/kei8/ （津田 啓夢） 2003/08/28 13:26 | ||||||
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