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日本通信は、ネットイン京都が提供するPDAで新聞コンテンツなどを読み上げるサービス「ユビキタス・ラジオ」とPDA本体、定額使い放題のワイヤレス通信が一体になった商品「ユビキタス・ラジオAll in Oneパッケージ」を発売した。 ネットイン京都が提供するサービス「ユビキタス・ラジオ」は、携帯情報端末（PDA）に、Web上で公開された新聞記事情報などをダウンロードし、音声で聴けるサービス。「ユビキタス･ラジオAll in Oneパッケージ」にはカシオ製のPocket PC 2002搭載PDA「カシオペア E-3000」、ユビキタスラジオ・コンテンツに関する1年間定額使い放題の通信料と専用データ通信カード、1年間分の「ユビキタス・ラジオ」サービス利用料、初期セットアップが含まれる。なお、同梱されるデータ通信カードは「ユビキタス・ラジオ」専用で、通常のインターネット接続はできない。 価格は130,000円で、「bモバイル・リサイクルプログラム」により回収されるリサイクル品のデータ通信カードを利用する110,000円の「リサイクルバージョン」も用意される。電話かメールによる日本通信の直販か、9月下旬開始予定の、アクセスインターナショナルでの販売で購入可能。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0330.html （太田 亮三） 2003/09/02 17:41 | ||||||
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