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フォトハイウェイ・ジャパンは、KDDIのオンラインアルバムサービス「EZメモリーポケット」に保存したデータを活用できる「ムービーメッセンジャー」および「写真でマチウケ。」の提供を開始した。利用料はいずれも月額210円（税込）。公式メニューの「画像・キャラクター」→「総合」からアクセスできる。 今回配信される「ムービーメッセンジャー」と「写真でマチウケ。」は、オンラインアルバムサービス「EZメモリーポケット」に保存したデータを利用するサービス。「ムービーメッセンジャー」は、EZメモリーポケットに保存した動画を、iモード端末などに動画として送信できるもの。動画に含まれる音声は送信できないが、代替としてBGMを添付できるようになっている。また、テキストでのメッセージを入れることが可能で、送信の日時を指定できる機能も用意されている。動画を再生できる端末は、ドコモのiアプリ対応端末、auのEZアプリ（Java）対応端末。J-フォン端末およびツーカー端末、パソコンでは動画の最初の場面が切り取られた静止画が表示される。 一方の「写真でマチウケ。」は、EZメモリーポケットに保存している静止画を取り込んで、待受アプリを作成できるサービス。最大5枚の画像が保存できるようになっており、画像が切り替わる際には、エフェクトを設定できる。また背景画像やテロップ挿入などカスタマイズ機能も利用可能。さらに、1アプリだけではなく、複数のオリジナル待受アプリを作成できる。 ■ ＵＲＬ フォトハイウェイ・ジャパン http://www.phj.ne.jp/ ■ 関連記事 ・ au、印刷サービス連携のアルバムサービス「EZメモリーポケット」 （関口 聖） 2003/09/04 12:46 | ||||||
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