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ルネサス、SH-Mobileコンソーシアム構想を発表

社長兼COO 伊藤達氏
 ルネサス テクノロジは9日、都内で事業説明会を行ない、その中で「SH-Mobileコンソーシアム構想」を発表するとともに、今後の携帯端末に向けた戦略を明らかにした。

 事業説明会ではまず、同社の経営方針、今期の見通しなどが同社会長兼CEO長澤紘一氏より説明され、続いて社長兼COO伊藤達氏より各分野における事業説明、今後の戦略の説明が行なわれた。

 モバイル分野においては、システムソリューション戦略の例として「SH-Mobileコンソーシアム構想」を発表。詳細は10月に開催されるCEATEC JAPANで発表するとしながらも、同計画の概略が明らかにされた。これによれば、同社がLSIベンダー、IPプロバイダー、コンテンツプロバイダーなどと相互に共同マーケティング、ライセンス提供、技術サポートを行ない、補完関係を強化・拡大し、キャリア、セットメーカーと一体化してワールドワイドでコラボレーション・パートナーシップを形成していくという。当初は30社ほどのパートナーで開始し、将来的には100社以上のパートナーを目指すという。


SH-Mobileコンソーシアム構想

 このほか、携帯電話などに使用されるアプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」シリーズの出荷状況についても触れられ、2003年度は1,000万個の出荷を達成する見通しであることが明らかにされた。出荷数は順調に推移し、2005年度には3,000万個の出荷を見込むという。同社は、半導体専業メーカーとして「SH-Mobile」関連事業は極めて戦略的な事業としており、長期的にはユビキタスネットワークの中核と捉えているとの見方が示された。

 また、PDAなどに搭載される「SH3」「SH4」についても、後継チップの開発目処が立ったという。同チップの分野では、将来的に1GHzの動作速度も視野に入れていくとのこと。



URL
  ルネサス テクノロジ
  http://www.renesas.com/


(太田 亮三)
2003/09/09 17:49

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