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ボーダフォンは、法人が運営する一般有料サイトの利用料収納代行サービス「オープンコンテンツ情報料課金サービス」を、2004年1月下旬からVアプリの提供に対応させる。 「オープンコンテンツ情報料課金サービス」は、ボーダフォンが2003年6月から提供しているサービスで、有料で運営されている一般サイトの料金収納を代行し、ボーダフォン端末の利用料と合算してユーザーに請求するというもの。今回、同社は専用のVアプリダウンロードサーバーを用意。コンテンツプロバイダーは事前にこのサーバーにアプリを登録することでVアプリを提供できるようになる。 同社が定めるコンテンツ基準を満たすなどの条件をクリアした法人格のある企業が対象で、配信されるアプリは同社のセキュリティ基準に基づきチェックされたアプリのみとなる。申し込みは12月10日からで、同社Webサイトから書類を請求して行なう。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDFファイル） http://www.vodafone.jp/japanese/release/2003/031209.pdf （太田 亮三） 2003/12/09 16:26 | ||||||
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