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KDDI、沖縄セルラーは、2004年1月に発売が予定されている京セラ製端末「A5502K」に、EZアプリ（BREW）を利用した2次元コード読み取り機能を搭載する。メディアシークが開発したEZアプリ「2次元コードリーダー」が採用されている。同社では、市場の拡大を見ながら今後発売されるの端末への搭載を検討していくという。 今回搭載されるEZアプリ「2次元コードリーダー」で読み取り可能なのは、QRコードとJANコード。同社では、2次元コード読み取り機能をEZアプリで提供することで、読み込み機能のバージョンアップ、他の規格の2次元コードへの対応もダウンロードなどで容易に行なえるとしている。なお、カメラのマクロ機能などを必要とする関係上、既存のBREW対応端末への同アプリの提供は予定されていない。 また、メディアシークからはコンテンツプロバイダー向けに、「2次元コードリーダー」を使用したEZアプリ作成を可能にするコード解析プログラム「CamReader for BREW」の提供が開始される。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2003/1215/ （太田 亮三） 2003/12/15 15:32 | ||||||
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