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２月８日よりアステルのプリペイドPHSサービス「プチペイド」でeメールサービスとデータ通信サービスが利用できるようになる。対応するのは現在販売中のアステルのプリペイド端末「AP-33」とトミーの「プリピッチ」、セガトイズの「P-tomo」の３機種。 今回プリペイド端末から利用できるようになるのは「プチペイドMOZIOeメール」と「プチペイドMOZIOスーパー着メロ」、「プチペイド32kbps高速データ通信」の３つのサービス。 「プチペイドMOZIOeメール」は、従来のMOZIO端末から利用できるメールサービスを同じもので、２つのメールアドレスが取得でき、最大約５万字のメールの送受信に対応し、着信通知は最大４回繰り返される。通信料金は15秒ごとに９円。 「プチペイドMOZIOスーパー着メロ」は通常契約の端末向けに提供されているものと同じ着信メロディ配信サービスで、現在約1300曲がダウンロードできる。こちらの通信料金は20秒ごとに20円。 「プチペイド32kbps高速データ通信」は専用のデータカードをPHSに接続してデータ通信を行なえるというサービスで、共通アクセス番号が提供されているプロバイダへの接続は１分20円、それ以外のプロバイダへの接続は20秒で20円となっている。 なお、MOZIOによる各種コンテンツの閲覧は、今回のサービス拡張後もプリペイド端末からは利用できない。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ttnet.co.jp/news/news_h13/h130206.html （白根 雅彦） 2001/02/06 19:40 | ||||||
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