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タイトー、3D描画で505i・新FOMA対応の「電車でGO!3D」

 タイトーは、iモード向けゲーム配信サイト「電車でGO!」に、505iシリーズや近日登場予定の新型FOMA「900i」シリーズでプレイ可能な「電車でGO!3D」を追加した。利用料は月額300円。公式メニューの「ゲーム」→「ゲーム1」→「シミュレーション」からアクセスできる。

 今回配信される「電車でGO!3D」は、電車の運転士気分でプレイ可能で、プレイ中の画面が3D描画されるiモード向けゲーム。505iシリーズで遊べるほか、NTTドコモから近日発売予定の新型FOMA「900i」シリーズにも対応する。東京の山手線(渋谷・品川間)と、大阪の環状線(大阪・大正間)が用意されており、運転席からの風景が3D表現によって従来よりも一層細部まで描画されている。

 このほか、900iシリーズ向けコンテンツの配信も予定されており、着信時に動画を再生する「着モーション」向けに電車の走行シーンを描いたムービーが、テレビ電話時の代替キャラクターが利用可能な「キャラ電」向けに同ゲームのイメージキャラクターが用意される。

 また同社では、「電車でGO!3D」の提供を記念したキャンペーンを同ゲームの会員ユーザー向けに3月1日まで実施する。応募したユーザーから抽選で10名に山手線車両のミニチュアが付属する携帯電話用ストラップが、100名にオリジナルデザインのQUOカードがプレゼントされる。




URL
  サービス概要
  http://www.taito.co.jp/mobile/ew_docomo/dengo-d/dengo.html


(関口 聖)
2004/01/19 12:36

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