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リュウドは、携帯電話用外付けキーボード「Rboard for ktai」シリーズに親指シフト入力が可能なNTTドコモ端末用モデル「RBK-100iN」、au端末用モデル「RBK-110CN」の2種類を1月30日に発売する。また同日に従来モデルのボーダフォン端末対応版「RBK-120V」も発売される。 今回発売されるものは、いわゆる親指シフト入力が可能な携帯電話用外付けキーボード。NTTドコモ端末用とau端末用の2種類が用意される。一方、ボーダフォン端末用「RBK-120V」は、ローマ字入力対応の携帯電話用外付けキーボード。 いずれの製品も基本的な外観、スペックは共通で、キー配列はパソコンのキーボードと同様のQWERTY配列だが、中央部にややスペースがある。キーピッチは16mmで、キーストロークは2.2mm。利用頻度の高いメニューを一回で表示できるショートカットボタンを装備している。電源はボタン電池3個で、携帯電話側のバッテリーは消費しない。大きさは150×90×20mm（折りたたみ時）、重さは約180g。 価格は、「RBK-100iN」が9,800円で「RBK-110CN」が12,800円。「RBK-120V」はオープンプライスだが同社Webサイトでは7,800円で取り扱われる。
■ ＵＲＬ 製品情報（NTTドコモ端末用モデル） http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk-100i.html 製品情報（au端末用モデル） http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk-110c.html 製品情報（ボーダフォン端末用モデル） http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk-120v.html （関口 聖） 2004/01/22 12:28 | ||||||
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