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総務省は、第4世代（4G）携帯電話とギガビットクラスの高速無線LANのシームレスなアクセスを実現するため、2004年度から必要な要素技術の研究を開始する。 2010年頃に製品化が見込まれる4Gの携帯電話では、高速移動時には携帯電話、低速移動時や静止した状態で高速無線LANを利用し、24時間シームレスなネットワークアクセスが可能になるとされている。今回同省では、この4G携帯電話と高速無線LANのシームレスなアクセスに必要な要素研究に着手し、2008年を目途に技術確立を目指す。 ■ ＵＲＬ 総務省 http://www.soumu.go.jp/ （津田 啓夢） 2004/02/06 15:10 | ||||||
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