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ソニー、メモリースティック・CF対応のフォトプリンタ

DPP-EX50
 ソニーマーケティングは、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話などで撮影した画像を手軽に印刷できるメモリースティック・コンパクトフラッシュ(CF)対応のフォトプリンタ「DPP-EX50」を3月5日に発売する。店頭予想価格は25,000円前後となる見込み。

 「DPP-EX50」は、メモリースティックスロットに加え新たにCFスロットを搭載し、PictBridgeに対応したフォトプリンタ。miniSDカードなど各種メモリーカードに対応したCFアダプタを使用できるほか、PictBridge対応のデジタルカメラとプリンタをUSBケーブルで接続し、パソコンを使わずに印刷できる。本体に搭載された操作用液晶パネルで手軽に印刷できるほか、テレビに接続して画像編集やスライドショーが可能。赤目補正機能、自由レイアウト、文字入力などの編集機能が用意され、スライドショーの最中に気に入った画像を印刷することもできる。

 同製品は昇華型熱転写方式を採用し、Lサイズ、ハガキサイズの印刷が可能。Lサイズ1枚の印刷速度は約70秒、ポストカードサイズでは約80秒。プリント解像度は403×403dpiで、ラミネート加工処理をする「スーパーコート2」に対応する。印刷可能な画像ファイルフォーマットはJPEG、TIFF、BMP。大きさは83×199×290mm(幅×高×奥)で、ペーパートレイ取り付け時の奥行きは約400mm。重さは約2.2kg。付属のソフト「PictureGear Studio Ver.2.0」の対応OSはWindows 98SE以降。



URL
  ニュースリリース
  http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200402/04-0218/


(太田 亮三)
2004/02/18 17:20

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