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NTTドコモは、FOMA 900iシリーズ第3弾となる着せ替えパネルを採用したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末「P900i」を29日に発売する。 「P900i」は、着せ替えパネル「カスタムジャケット」を採用したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の新FOMA端末。別売りのカスタムジャケットを装着することで、ユーザーの好みのデザインの端末にできる。 有効画素数128万画素のCCDカメラを搭載し、オートフォーカス機能を装備。最大SXGAサイズの撮影が可能。miniSDカードに対応する。ディスプレイは320×240ドット、約2.4インチ、65,536色表示が可能なTFT液晶を装備。サブディスプレイとして、約1.0インチのSTN液晶も装備する。 また、スクウェア・エニックスの人気RPG「ファイナルファンタジー」のiアプリ版がプリセットされている。 このほか、通話中にカメラを起動して撮影し、通話相手に静止画を送信することができる「えチャット」機能も利用可能。静止画はメールの添付ファイルとして送信される。 連続通話時間は約150分で、移動時の連続待受時間が約350時間。大きさや約104×50×24mm（高×幅×厚）で、重さが約124gとなる。ボディカラーは、ブラック×クリアホワイト、シルバー×ストライプレッド、シルバー×ドットブラックの3色をラインナップする。 なお、29日発売となるのは、関東甲信越、東海、関西、中国、九州の5つのエリア。北海道、東北、北陸、四国の各エリアは3月3日より発売される。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0226.html ■ 関連記事 ・ 設計デザイナーが語る「P900i」カスタムジャケットの魅力 ・ AFメガピクセルカメラ搭載の着せかえケータイ「P900i」 （津田 啓夢） 2004/02/26 15:22 | ||||||
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