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NTTドコモは、米ボーイングのビジネス部門であるコネクション・バイ・ボーイングと新サービス提供に関する覚書を交わしたと発表した。 コネクション・バイ・ボーイングでは、ボーイングの航空機内におけるインターネット接続サービス「Connexion by Boeing（CBB）」を提供している。今回NTTドコモでは、コネクション・バイ・ボーイングと提携することで、公衆無線LANサービス「Mzone」のユーザーがCBBを利用できるようになることを目指す。 実現すれば、Mzoneユーザーは国内で利用しているIDとパスワードで、国際線の機内でもインターネット接続サービスを楽しめるようになる。利用料は、ドコモから請求されるという。 今後両社では、より具体的なサービス内容などの検討を開始。8月にもローミングサービスを開始したい考え。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0427b.html （関口 聖） 2004/04/27 16:23 | ||||||
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