ケータイ Watch
最新ニュースIndex
【 2009/06/26 】
携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
[17:53]
ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
[16:47]
ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
[15:51]
ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
[15:34]
カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
[14:56]
テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
[13:54]
ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
[13:22]
SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
[13:04]
「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
[11:14]
アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
[10:41]

ケイブ、横スクロールタイプのシューティング「プロギアの嵐」

 ケイブは、iモードおよびボーダフォンライブ!向けゲーム配信サイトで、横スクロールタイプのシューティングゲーム「プロギアの嵐(前編)」の配信を開始した。

 今回配信される「プロギアの嵐(前編)」は、2001年にカプコンが業務用ゲームとして発売した横スクロール型シューティングゲームのJavaアプリ版。iモード版は「The シューティング ゲーセン横丁」で、ボーダフォンライブ!版は「ゲーセン横丁」でそれぞれ提供される。プレイヤーは、2種類の戦闘機のどちらかを選び、さらに用意された3機の援護機のうち、いずれかと組み合わせて戦いに挑む。それぞれの機体は武装が異なっており、計6パターンのうち、ユーザー自身が好むプレイスタイルで楽しめる。

 攻撃時は、メインショットの攻撃範囲が広く、自機のスピードが速い「ファイターモード」と、逆に狭い攻撃範囲と遅い自機のスピードという設定ながらも援護機が前に出て自動的に敵をロックオンしてくれる「ガンナーモード」のどちらかでプレイ可能。敵を倒すと爆風が発生し、その中に敵弾が入ると得点アイテムに変わるという「ジュエリングシステム」によって、工夫すればするほど高い得点を狙うこともできる。対応機種は、iモード版が504iシリーズ以降、ボーダフォンライブ!版が100KB対応端末となっている。

 両サイトの利用料は月額315円。ボーダフォンライブ!版は従量課金コースも用意されている。公式メニューからのアクセスは、iモード版が「ゲーム」→「ゲーム1」→「ミニゲーム」から、ボーダフォンライブ!版が「ケータイゲーム」→「ゲームアプリ」→「ゲームパック(従量)」から。




URL
  サービス概要
  http://www.cave.co.jp/mobile/ge-sen/ge-sen_news.html


(関口 聖)
2004/04/28 18:27

ケータイ Watchホームページ

ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2004 Impress Corporation  All rights reserved.