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液晶画面が180度反転する「Swivel Style」を採用し、ディスプレイをカメラ機能のファインダーとして利用することでデジタルカメラのような利用方法が可能。ディスプレイは、約2.4インチ、QVGA（320×240ドット）、26万色表示のシステム液晶を搭載する。 なお、V602SHは先月22日に発表された「KOTO -V303T-」と同様に、携帯電話事業者が端末のデザインやコンセプトを構築してメーカーとともに共同開発したモデルとなる。KOTOの発表会で明らかになったコンセプトモデル「V0408-Digi・K-」を具現化したもの。 着うたやムービー変装、ケータイカラオケ V-karaに対応するほか、「256K アプリ Ver.2」をサポート。V601SHと同様に、テレビ出力機能や「バウリンガルコネクト」なども利用可能。 さらに、SDメモリカードスロットを搭載し、64和音の着信メロディなどにも対応する。連続待受時間は約400時間で、連続通話時間は約130分。大きさが約50×98.5×24.9mmで、重さが約132g。ボディカラーは、セラミックホワイト、ジェイドブルー、ルビーレッドの3色となる。6月下旬以降に発売。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.vodafone.jp/japanese/release_detail/20040510/20040510.html ■ 関連記事 ・ ボーダフォン、光学ズーム搭載の「V602SH」など5機種 ・ ボーダフォン、「KOTO」に続くコンセプトモデルを公開 ・ ボーダフォン、犬の感情を読み取れる「バウリンガル コネクト」 （津田 啓夢） 2004/05/10 16:27 | |||||||
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