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「ICR-RS175M」は、FMチューナーを搭載したスリムタイプのICレコーダー。ステレオマイクを内蔵し、MP3形式での録音が可能。再生時はMP3のほかWMA形式もサポートする。本体にはモノラルスピーカーを搭載し、128MBのフラッシュメモリを装備する内蔵メモリで100～7,500Hz、128kbpsの最高音質モードで約2時間、100～4,000Hz、16kbpsで約17時間の録音が可能。 内蔵するFMチューナーは、テレビの1～3chの受信も可能で、ラジオを利用する場合はイヤホンをアンテナ代わりにして利用する。エリアバンド機能で各局のプリセットも容易で、タイマー録音機能を利用して放送の予約録音が可能となっている。 また、付属のUSBケーブルで本体とパソコンを繋げて外部メモリとしても利用できる。Windowsで動作する。 このほか、ファイルの分割機能やタイムスタンプ機能、胸ポケットに入れるためのクリップなども用意、パッケージには、インナーイヤー型のステレオヘッドホンが同梱される。単4形アルカリ電池2本で動作し、約13時間30分の録音が可能。大きさは約29.2×117.6×14.5mm（幅×高×奥行）で、重さが約56g。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0405news-j/0525-1.html （津田 啓夢） 2004/05/25 14:34 | ||||||
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