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ドコモ、モバイル社会研究所のコアメンバーと研究テーマを決定

 NTTドコモは、モバイル社会研究所のコアメンバーと研究テーマを発表した。また、同研究所のWebサイトを7月5日よりオープンする。

 モバイル社会研究所は、携帯電話がもたらす文化的・社会的影響を独立した立場から研究する機関。今回のコアメンバー決定により5人が選ばれたほか、研究テーマも決定された。慶應義塾大学経済学部助教授の田中 辰雄氏は「著作権の最適保護基準を求めて」、東京大学先端科学技術研究センター教授の玉井 克哉氏は「携帯電話悪用法の研究」など、2005年3月までを目処に研究が行なわれる。

 また、モバイル社会研究所の活動指針、研究テーマなどを掲載したパソコン向けWebサイトも7月5日よりオープンする。コアメンバーからのメッセージや意見募集も行なわれる予定。



URL
  ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0702.html
  モバイル社会研究所(7月5日~)
  http://www.moba-ken.jp/

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(太田 亮三)
2004/07/02 16:14

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