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NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモグループのNTTグループ各社は、災害時における安否確認方法として提供している伝言ダイヤル、伝言板サービスの体験利用機会を拡大する。 これまで「防災週間」や「防災とボランティア週間」で「171」の伝言ダイヤルや伝言板サービスの体験が可能だったが、9月1日より1月1日を除く毎月1日にこれらのサービスの体験利用が可能になる。 NTTドコモが提供するiモード災害用伝言板サービスの体験利用では、全国のiモードサービスエリアでメッセージの登録、メッセージの確認などが行なえる。 なお、iモード災害用伝言板サービスの体験利用は、実際の災害時と異なり「お知らせ＆ヘルプ」→「災害用伝言板サービス」からアクセスする。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0708.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、災害時に音声とパケット通信を個別にコントロール ・ ドコモ、大規模災害時にiモードで安否確認できる伝言板サービス ・ NTT東日本、北海道の地震で災害用伝言ダイヤルを提供 （太田 亮三） 2004/07/08 18:57 | ||||||
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