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マクロミルとITCネットワーク、低価格の携帯向けリサーチサービス

マクロミルのビジネス開発本部担当取締役の柴田 聡氏
 マクロミルとITCネットワークは、携帯電話を利用した調査サービス「MobileMill」(モバイルミル)を、7月22日から開始する。

 「MobileMill」は、iモード・EZweb・ボーダフォンライブ!対応のリサーチサービス。設問5問100サンプルで50,000円〜の低価格で、アンケート結果のリアルタイム表示や、クロス集計など、さまざまな形で集計結果をアウトプットできるのが特長。パソコン向けのリサーチサービスでも採用されているマクロミルの自動リサーチシステム「AIRs」の機能が活かされている。インターフェイスも同様なので、パソコン向けのリサーチサービスを利用したことがあれば迷うことなく調査結果を確認できるという。

 エンドユーザーは、商品に貼ったシールなどからQRコードや空メールでアンケートサイトにアクセスし、設問に回答する。前の設問の回答結果によって、次の設問に用意される選択肢が変化する「ロジック機能」で、表示画面の小さい携帯電話の回答負荷を軽減している。例えば飲料アンケートの場合、ユーザーはJANコードを入力することで購入商品を入力する手間を省くなど携帯電話向けの工夫もなされている。カメラ付き携帯電話で撮影した画像を使ったアンケートなども行なえる。

 マクロミルでは、オープン型の調査のほか、22万人のパソコン向けモニター会員の中から了承を得た43,000人の携帯電話向けモニター会員を使ったクローズドのリサーチも行なう。また、伊藤忠商事傘下のITCネットワークでは、運営する携帯電話ショップ91店舗で会員を募るほか、伊藤忠商事のグループへの営業もかけていく。

 発表会で説明を行なったマクロミルのビジネス開発本部担当取締役の柴田 聡氏によれば、将来的にはFeliCaを使ったアンケートサイトへの誘導も視野に入れているという。初年度の売上目標は1億円で、既存顧客の広告代理店や消費財メーカーのほか出版業や流通業にも展開していくとのこと。同氏は、新サービスについて、「普段持ち歩く携帯電話だからこそ、購買直後の微妙な心理がリサーチできる」とアピールしている。


さまざまな調査が行なえる コストパフォーマンスの高さが他社と比較した場合の強みに

発表会では、実際の製品を模した形でデモンストレーションが行なわれた アンケート回答画面

MobileMillを利用した調査例 調査結果の確認画面


URL
  ニュースリリース
  http://www.macromill.com/client/corporate/press/20040721/index.html


(津田 啓夢)
2004/07/21 14:07

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