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三菱、OpenGL準拠の携帯向けソフトウェアライブラリを開発
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新ライブラリのデモンストレーション
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ハードウェアグラフィックエンジン「Z3D3」とアプリケーションプロセッサ「SH-MobileV2」で動作していた
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三菱電機は、パソコン向けなどで広く普及している3Dグラフィック規格の携帯電話版「OpenGL ES Ver.1.0」に準拠したソフトウェアライブラリを開発した。
今回開発されたソフトウェアライブラリは、携帯電話上で滑らかな3Dグラフィックを実現するためのもの。パソコン向けで広く利用されている3Dグラフィック規格の携帯電話版「OpenGL ES Ver.1.0」に準拠しており、同社では今回開発したソフトウェアライブラリが標準仕様として採用されるよう申請中とのこと。
同社によれば、今回のライブラリに対応した携帯電話が普及すれば、コンテンツプロバイダにとって、コンテンツ開発時に1つの仕様だけにあわせれば済むため、開発効率の向上が見込めるとしている。また端末メーカーにとっては、アプリケーション自体はそのままで、描画エンジンのみを変更できるようになるなど選択肢の幅が広がるいう。
新ライブラリは、三菱電機開発の携帯電話向けグラフィックエンジン「Z3D3」での動作が確認されている。このケースでは、毎秒100万ポリゴンを処理でき、画面解像度は512×512ドットまで対応できるという。
今後同社では、ルネサステクノロジの携帯電話向けアプリケーションプロセッサ「SH-MobileV2」のライブラリとして、2004年9月までに製品化したい考え。また、他社製アプリケーションプロセッサ向けに出荷することも検討している。なお、同ライブラリは、8月8日〜12日にかけて米国ロサンゼルスで開催されるイベント「SIGGRAPH2004」に出展される。
■ URL
三菱電機
http://www.mitsubishielectric.co.jp/
(関口 聖)
2004/08/05 12:54
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