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今回発売されるSnapConnectは、従来機種では対応していなかったPalm OS 3.5搭載機での利用も可能となり、H"（PIAFS 2.1）やcdmaOneでの通信もできるようになった。PDC、cdmaOne、PHS、H"それぞれと接続するためのケーブルが付属する。NTTドコモとcdmaOneのパケット通信を利用することも可能。なお、「PC9664III」の対応機種はPalm IIIc、WorkPad（30J）、「PC9664V」の対応機種はPalm Vx、WorkPad（40Jおよび50J）となる。 またアイ・オー・データでは、SnapConnect従来機種のアップグレードサービスも実施する。アップグレードを受けることで、Palm OS 3.5搭載機に対応するほか、H"およびcdmaOneでの通信も可能となる。アップグレードはサービス窓口への郵送（所要時間約１週間）、もしくは「I-OプラザAKIBA」店頭（所要時間約15分）で受けることができる。料金は送料別で1000円。ただし、H"接続用ケーブル（2800円）とcdmaOne接続用ケーブル（3000円）は別売り。サービス期間は2000年10月２日～2001年３月31日。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.iodata.co.jp/news_rel/200010/02_259.htm （白根 雅彦） 2000/10/02 13:51 | ||||||
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