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NTT東日本およびNTT西日本は、固定電話から携帯電話に発信する際に、事業者識別番号を自動的に追加して発信する機能を備えた電話機を10月より発売する。 今回発売されるのは、固定電話から携帯電話に発信する際、あらかじめ設定した事業者識別番号を追加してダイヤルを行なう「携帯通話設定機能」を備えた電話機。同機能を設定すれば、090や080といった番号で始まる携帯電話番号のダイヤルを自動的に検知し、予め登録した事業者識別番号が自動的に追加されてダイヤルされる。 NTT東日本からは、子機2台がセットの普通紙ファックス「でんえもん 717LCw」が61,950円で10月下旬に、子機2台がセットのコードレスホン「CP-563Lw」が42,000円で11月下旬に発売など、「でんえもん」シリーズ3機種とコードレスホン3機種が発売される。子機が1台のセットも用意される。 NTT西日本からは、普通紙ファックス「でんえもん 718LC」が48,300円で10月1日に、コードレスホン「CP-563L」が24,150円で11月上旬に発売など、「でんえもん」シリーズ3機種とコードレスホン2機種が発売される。子機が2台のセットも用意される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（NTT東日本） http://www.ntt-east.co.jp/release/0409/040928.html ニュースリリース（NTT西日本） http://www.ntt-west.co.jp/news/0409/040928c.html （太田 亮三） 2004/09/28 19:02 | ||||||
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