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サイバードは、新型のiモード端末503iシリーズの発売にあわせて、同シリーズで利用できるJavaプログラム「iアプリ」対応のゲームコンテンツの提供を１月26日より開始する。 iアプリに対応するのは、従来より提供されている対話型コミュニケーションゲーム「ロボ☆ロボ」と、パズルゲーム「懸賞パズラー」。いずれも次世代携帯電話の技術研究開発を行なう同社の子会社ケイ・ラボラトリーがJavaプログラムの開発を担当している。 「ロボ☆ロボ」は、ロボットのキャラクターとの対話ゲームが楽しめるサービス。Javaに対応することで、キャラクターの表情やセリフが連動したアニメーション表示されるほか、データの圧縮やまとめ読み、キャッシング等の技術を活用することで、パケット通信料が従来の1/3程度に節約できるようになった。利用料は月額300円。
「懸賞パズラー」は、世界文化社との提携により提供されているパズルゲーム。従来のiモードサービスでは実現が難しかった「お絵かきロジック」の提供が503iシリーズの発売にあわせて開始される。パズルデータをダウンロードすることで、電波の届かないところでもプレイすることが可能。こちらも月額300円で利用できる。
■ ＵＲＬ サイバード http://www.cybird.co.jp/ ニュースリリース（ロボ☆ロボ） http://www.cybird.co.jp/press/news/nr20010118_1.html ニュースリリース（懸賞パズラー） http://www.cybird.co.jp/press/news/nr20010118_2.html （湯野 康隆） 2001/01/18 17:22 | ||||||||||
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