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日本観光協会とKDDIは、位置情報を含んだQRコードを読み取ることで手軽に目的地設定できるEZナビウォークとの連携機能を利用した、観光地案内サービスのイベントを10月6日～8日の3日間、JR仙台駅で実施する。 「W21SA」や「W21S」などauのカメラ付き携帯電話の一部では、EZアプリ（BREW）の「2次元コードリーダー」で位置情報を含んだQRコードを読み取れば、EZナビウォークの目的地を手軽に設定できる。今回実際されるイベントは、同機能を利用した観光地案内サービスを体験できるというもの。会期中、宮城県のJR仙台駅2階コンコースにおいて開催され、観光地やグルメスポットの位置情報を含んだパンフレットが来場客に配布され、会場内に用意された携帯電話を使って同機能を体験できる。 日本観光協会およびKDDIでは、実際に体験した来場客に対してアンケート調査を実施し、携帯を利用する観光サービスの展開をはかる。また、同様のイベントを今後も開催できるよう検討していく。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/1004/ （関口 聖） 2004/10/04 14:45 | ||||||
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