| ||||||
|
KDDIとマイクロソフトは、auの携帯電話から企業内のグループウェアなどにアクセスできる法人向けサービス「ケータイオフィス」において、29日よりMicrosoft Exchange Server 2003への対応を開始する。 「ケータイオフィス」は、EZアプリ（BREW）を利用して、社内ネットワークの中にあるメールやスケジュールなどのデータを閲覧、更新が行なえるというもの。これまでLotus Notes/Domino R6、Exchange Server 5.5、2000に対応してきたが、今回Exchange Server 2003に対応したことで、Exchange Server 2003の受信トレイ、予定表、連絡先などのデータが同期、蓄積できるようになる。 両社では、既にあるExchange Serverのシステム構成を変更することなく、容易に「ケータイオフィス」にExchange Serverを導入できるとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/1126/ ■ 関連記事 ・ BREW対応端末からイントラネットへアクセスできる法人向けサービス （太田 亮三） 2004/11/26 19:00 | ||||||
|
