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鷹山（YOZAN）は、アステル東京のブランドで展開しているPHSサービスのうち、メールやWeb閲覧サービスなどのドットiサービスの一部を3月31日で終了すると発表した。 同社では、インターネットサービス「ドットi」において、3月31日付けでメールWeb閲覧などのサービスを終了する。ドットiサービスは、ダイレクトメールサービスのみ提供される。 また、文字情報サービス「MOZiO」もダイレクトメール機能を除いて終了となるほか、位置情報サービス「Pナビ」なども終了する。 同社では、昨年8月にドットiや留守番電話サービスなどを終了すると発表し、その後10月には、社内で検討した結果継続提供することになったとアナウンスしていた。今回、再度サービス終了を発表した鷹山では、終了の理由を「検討を重ねた結果、アステル東京の契約数減少に伴い継続が困難」としている。なお、留守番電話サービスについては継続する。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.yozan.co.jp/yozan/ir/pdf/050215_02.pdf ■ 関連記事 ・ アステル東京、メールと留守電サービスを継続提供へ ・ アステル東京、ドットiや留守番電話サービスなどを11月末で終了 （津田 啓夢） 2005/02/15 12:48 | ||||||
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