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ボーダフォンは、関東甲信地域で、端末の傾きや動きを感知できる「モーションコントロールセンサー」を搭載したシャープ製「V603SH」を18日に、テレビ機能を充実させてユニークなヒンジ機構を採用した東芝製「V603T」を19日に発売する。 「V603SH」は、光学2倍ズーム対応でオートフォーカス機能付きの202万画素CCDカメラや、QVGAサイズのASV液晶を搭載したPDC端末。一方の「V603T」は、端末を開いた状態からディスプレイ部を折りたためるヒンジ機構や、131万画素CMOSカメラを搭載している。どちらもアナログテレビ機能やFMラジオ機能をサポートしている。 全国発売に先駆け、関東甲信地域で「V603SH」が18日に、「V603T」が19日に発売される。他の地域では、「V603SH」は26日発売予定で、「V603T」は26日までに順次発売予定。なお、「V603SH」は全色揃って、「V603T」はブラック＆シルバーが登場する。
■ ＵＲＬ ボーダフォン http://www.vodafone.jp/ V603SH 製品情報（ボーダフォン） http://www.vodafone.jp/japanese/products/kisyu/v603sh/ V603T 製品情報（ボーダフォン） http://www.vodafone.jp/japanese/products/kisyu/v603t/ ■ 関連記事 ・ ボーダフォン、「V603SH」「V603T」を2月中旬以降発売 （関口 聖） 2005/02/18 17:14 | ||||||
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