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「W31S」は、充実した音楽機能やスライド式のボディ、オートフォーカス対応2メガピクセルカメラが特徴のソニー・エリクソン製CDMA 1X WIN端末。付属の音楽管理ソフト「SonicStage Ver.3.0」を利用し、ATRAC3形式の音楽ファイルを携帯電話に転送して楽しめる。転送には「マジックゲート」に対応したメモリースティックDuoを利用し、最大128MBタイプまでサポートする。製品パッケージにはマイク付きの音楽コントローラーとステレオヘッドホンも同梱される。カメラ機能では、有効画素数201万画素のオートフォーカス機能付きCMOSカメラを搭載。赤外線通信機能や電子番組表（EPG）も利用できる。 連続通話時間は約190分で、連続待受時間は約250時間。大きさは約107×50×26mmで、重さは約136g。ボディカラーはリミックスオレンジ、アコースティックホワイトの2色。 なお、KDDIでは異なる機種間でも利用できるようACアダプタの共通化を発表しており、今回発売されるW31Sには標準パッケージにACアダプタは同梱されない（充電台は同梱）。ACアダプタは、付属品として1つ945円で販売される。W31Sを購入する際には留意する必要があるだろう。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0413/ ■ 関連記事 ・ au、AF付き2メガカメラ搭載のオーディオケータイ「W31S」 ・ au、「W31S」からACアダプタを共通化へ （太田 亮三） 2005/04/13 14:36 | ||||||
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