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Visor Edgeは、Visorシリーズとしては初めて金属ボディー（アルミ製）を採用したモデルで、厚さが11mmと現在発売されているVisorシリーズ中では最薄となる。ただし、Visorシリーズの特徴である拡張スロット「Springboard」は外付けとなっており、Visor Edge背面に外付けスロットを装着し、そこにSpringboardモジュールを挿入して使用することになる。Springboardモジュール、Palm OS用ソフトはともに従来と同じものを利用できる。 本体の大きさは119×79×11mmで重さは136g。金属製フリップとスタイラス、USBクレードルが付属する。シリアルクレードルは別売。ボディーカラーはMetallic Silver、Blue、Redの３色。 搭載されるPalm OSは3.5.2Hで、CPUはDragonball VZ 33MHz、RAMメモリ容量は8MBと、Visor PlatinumやPrismと同等。液晶は16階調モノクロで、充電池を内蔵しており、専用のクレードル上で充電できる。ただし、従来のVisorシリーズのクレードルとの互換性はない。 同社では、Visor Edgeの日本語版の発売時期については2001年４月頃になるとしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.handspring.com/company/pr44.jhtml Visor Edgeの製品情報 http://www.handspring.com/products/visoredge/ （白根 雅彦） 2001/03/13 13:10 | ||||||
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