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「Pivi」（ピヴィ）は、カメラ付き携帯電話で撮影した画像を、赤外線通信でインスタントフィルムにプリントできる小型プリンタ。ドコモ・au・ボーダフォンの赤外線通信機能に対応した端末で利用できる。これまで、ターコイズグリーン、アプリコット、ピーコックブルー、シルキーピンクの4色展開されてきたが、今回の新色は、5月に発売予定の赤外線通信機能対応デジタルカメラ「FinePix Z1」のブルーと同色のものとなる。20,000台の数量限定販売となり、価格はオープンプライス。店頭価格は13,000円程度になる見込み。 なお、機能面は従来と変わらない。携帯電話やFinePix Z1でプリントできるほか、別売りの「IRアダプター」をを利用することで、PictBridge対応のデジタルカメラでも印刷できるようになる。IRアダプターはオープンプライスとなるが、店頭価格は5,000円程度となる。 CR2のリチウム電池2本で動作する。大きさは126.5×98×29.5mm（突起部除く）で、重さは205g（電池、フィルム別）。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1364.html ■ 関連記事 ・ 富士フイルム、薄型でスタイリッシュな携帯向けプリンタ「Pivi」 （津田 啓夢） 2005/04/26 15:56 | ||||||
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