| ||||||
「携快電話12」は、パソコンを使って携帯電話のメモリアドレスなどのバックアップや編集が行なえるユーティリティソフト。Windows 98/98SE/Me/2000/XPに対応する。 最新版では、auメールをケーブル経由でバックアップできるようになる。6月以降に発売されるau端末より対応予定で、既存モデルについては、従来通りEZweb向けのメール保存サービス「想い出メール」を利用できる。 また、初心者に考慮して、データのバックアップや機種変更時のデータ移行をウィザード形式で行なえる「簡単！ナビゲーション機能」が搭載されるほか、音楽CDをパソコンに取り込んで、携帯電話で再生可能なファイル形式に変換するソフト「携快電話 ケータイサウンドメーカー」のライト版も搭載。ライト版では、MP3やWMA形式などのファイルが変換不可となり、時間も最大30秒に制限される。 さらに、従来の携帯向け動画作成ツール「ケータイムービー編集機能」も拡充。動画の変換速度が高速化し、最大15分まで再生ファイルを延長可能になる。メモリダイヤル機能の編集対応項目も拡大される。 製品ラインナップは、USBケーブル版（2,970円）、USB充電ケーブル版（3,970円）、USBケーブル・メモリカードリーダー版（4,980円）、FOMA用USBケーブル版（1,980円）、FOMA用USB充電ケーブル版（3,970円）、アップグレード版（1,980円）、全キャリア対応USBケーブル版（3,970円）、全キャリア対応USB充電ケーブル版（4,980円）、シリアルケーブル版（2,970円）の9種類。全てスリムパッケージでの販売となる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sourcenext.info/sp/press/050512_keikai12.html （津田 啓夢） 2005/05/12 15:03 | ||||||
|
