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「Movie Gate」は、あるフォーマットのマルチメディアデータを別のフォーマットに変換できるソフトウェア。入出力でサポートされているフォーマットは、3GPPや3GPP2のほか、AVI、MPEG、RealVideo、WMVなど。また映像コーデックではMPEG-1、MPEG-4、DivXを、音声コーデックではMP3やMPEG-4 AAC、AMR、RealAudioなどに対応している。任意の時間からエンコードを開始できる「スケジュール機能」や、色調などを補正できる機能、複数のファイルを自動的に変換するバッチ処理が可能となっている。 また同社では、映像編集ソフト「Scene Cutter 2.0 Plus」も同日に発売する。こちらはMPEG-1/2の映像において、不要な部分をカットできる編集ソフト。画面の変化と音声レベルを検出して、CMなど特定の部分を検出可能で、複数の不要な部分を一括で削除できる。 価格は、「Movie Gate」が16,590円、「Scene Cutter 2.0 Plus」が5,040円。両ソフトを1パッケージにまとめたセット版も用意され、こちらの価格は18,690円となっている。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.junglejapan.com/release/2005/0513.html （関口 聖） 2005/05/16 13:08 | ||||||
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