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今回発売される「VN-2000」は、日本語表示が可能な液晶パネルや操作性の向上を目指した大型ボタンを採用した入門者向けICレコーダー。内蔵メモリは64MBで、録音モードは「高品質モード」「標準モード」「長時間モード」の3種類。録音形式が変更されたことで、同じ64MBメモリ内蔵の現行モデルと比べると、録音時間が長くなっており、「高音質モード」で約7時間10分、「標準モード」で約14時間50分、「長時間モード」で約33時間20分まで録音できる。 主な機能としては、再生時の早聞き・遅聞き再生や、インデックスマークの付加、音声起動録音（VCVA録音）などが用意されている。また、本体には直径28mmの丸形スピーカーが備わっている。バッテリーは単4電池2本。大きさはや94×40×21.5mm（長×幅×厚、突起部含む）で、重さは約66.5g。パッケージには、モノラルイヤホンやタイピンマイクが同梱される。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.olympus.co.jp/jp/news/2005a/nr050525vn2000j.cfm ■ 関連記事 ・ オリンパス、入門クラスでパソコン接続も可能なICレコーダー （関口 聖） 2005/05/25 13:57 | ||||||
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