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KDDI、沖縄セルラー、バンダイネットワークスは、EZアプリ（BREW）対応のグループコミュニケーションツール「Team Factory」で、6月16日よりアバターサービス提供する。 「Team Factory」は、auユーザーがリーダーとなることで、グループ内のメンバーとWebやメール、BREWアプリでメッセージなどを送りあえるコミュニケーションサービス。他社携帯電話のユーザーもメンバーに登録可能で、情報料無料で提供されている。 新たに導入されるアバターサービスは、メンバー同士のやりとりの中で、自分の分身キャラクター（アバター）を表示できるというもの。作成したアバターは、携帯電話対応のブログサービス「DUOBLOG」でも表示できる。 アバターには、さまざまなアイテムを持たせて、自分らしくアレンジできる。アイテムは、EZアプリ（BREW）で提供される「アイテムショップ」で入手できるほか、GPS機能で取得した位置情報を元にご当地アイテムなども用意される。また、「moussy」「IMAGE」といった人気ブランドのアバター用アイテムも提供し、さらに、「auでオカイモノ」で実際の商品も購入できる。 アバターは無料で作成可能。無料版では、アイテム保存数が15なのに対し、有料版（月額315円）では、アイテム保存数30、さらに会員向けアイテムも利用できる。対応端末は、W21Hを除く、W31/W22/W21シリーズ、PENCK。アプリは、「EZアプリカタログ」の「メニューから探す」「メール/メッセンジャー」からダウンロードできる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0609/index.html （津田 啓夢） 2005/06/09 14:44 | ||||||
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