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シャープ、携帯機器の覗き見を防止できる新型液晶

 シャープとシャープヨーロッパ研究所は、ノートパソコンや携帯電話などののぞき見を防止できる液晶ディスプレイ「ベールビュー液晶」を開発、7月より量産を開始した。

 「ベールビュー液晶」は、広視野角、狭視野角を電気的に切り替え可能で、ノートパソコンや携帯電話などの覗き見を防止できる新型液晶ディスプレイ。一般的なTFT液晶ディスプレイの上に「スイッチ液晶」と呼ばれるパネルを搭載し、この液晶が特殊な光しか透さないため、左右からディスプレイを覗いても表示内容が確認できないようになっている。

 シャープでは、ノートパソコンや携帯電話、PDA端末など、外出先で利用することの多いモバイル機器への搭載を想定しているほか、コンビニエンスストアなどのATM端末などでも有効だとしている。

 なお、価格は従来の液晶ディスプレイよりも若干高くなるという。7月より量産が開始され、今夏〜秋にかけて新型液晶搭載製品が投入される見込み。

 このほか発表会では、モバイル機器向けではないものの、左右2方向で異なる映像が表示できる「デュアルビュー液晶」といった製品も明らかにされた。同社の液晶ディスプレイ事業は、2006年で1兆円の売上げを目指している。今回の2つの液晶ディスプレイで、初年度100億円の売上げを見込むとしている。


ベールビュー液晶搭載ノートパソコン(試作機)。正面からは普通に見える 端から見ると表示内容は確認できない。画面左の鏡で、ディスプレイには先ほどと同じように表示されていることがわかる

こちらはATM端末をイメージしたもの やはり正面からでないと確認できない

一般的な視野角にスイッチで切り替えられる こちらは「デュアルビュー液晶」


URL
  ニュースリリース
  http://www.sharp.co.jp/corporate/news/050714-a.html


(津田 啓夢)
2005/07/14 17:09

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