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バンダイネットワークスと角川デジックスは、携帯電話向け電子書籍配信サイト「文庫読み放題」で、携帯電話向け小説の作り方を指南し、ユーザーからの投稿を受け付ける新コーナー「ケータイ小説学校」を開設した。 「ケータイ小説学校」は、携帯電話で読みやすい300字以内の小説の書き方を案内し、ユーザーからの作品を募るコーナー。「携帯電話を通じて読書の楽しさを伝える」ことをコンセプトとして、メールを多用する世代から小説に値する作品を求めていく。作家の川又千秋氏が講師として登場し、2カ月に1回、講義内容が掲載される。講義は全6回の予定で、2006年8月まで。各講義で、ユーザーが投稿作品を書きやすいようにテーマが掲げられる。 同サイトの利用料は月額315円。講義内容は非会員でも閲覧できるが、作品投稿は有料会員のみ可能。優秀作品に対しては、川又氏によって添削され、同サイト内で掲載される予定。 公式メニューからのアクセスは、iモード版が「TV/ラジオ/雑誌/小説」→「小説/コミック」から、EZweb版が「ホビー＆カルチャー」→「TV・メディア」→「マガジン」から、ボーダフォンライブ！版が「TV・ラジオ・雑誌」→「電子書籍」から。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.bandai-net.com/corporation/release/release.php?id=405 （関口 聖） 2005/09/01 13:43 | ||||||
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